「なんかうまくいかない…」
色々調べて試してみるおうち療育。
良さそうな本を読んでみたり
SNSで調べてみたり、
皆さん色々な工夫をされていますよね。
もしうまくいっていればOKです。
今日のブログはおしまいです。
でも、
「なんとなくうまくいっている気がしない…」
そう思うのであれば
この先を読むことをお勧めします。
おうち療育がうまくいかない原因
お家療育は
「楽しいこと」がポイントです。
それはなぜかというと
「楽しい」と感じると
脳は、ドーパミンを出します。
ドーパミンは、
記憶力や、やる気
感情コントロールなどに
効果があります。
なので楽しく遊べるって
まろが言ってた
この遊びをやってみよう!
と思っても、お子さんの反応が
微妙だったり…
効果があると聞いているのに
なかなか取り組めなかったり
しますよね。
そしていつの間にか
YouTubeやゲームに落ち着く。
そして、また効果アリ!
というお家療育を見つけては
試してみる。
我が家もこの繰り返しでした。
なるべく効果のある
遊びにハマって欲しいんですよね。
ここで一度、おうち療育の
ポイントを考えると
「楽しめているか?」
が大事です。
ですが、上手くいかなかったり
お子さんがハマらないことを
繰り返すと、
「効果のある遊び」を
先に考えてしまっていることも
あります。
そうなんです。
「楽しむこと」が
目的だったはずなのに
気が付くと
「効果のあること」を
目的にしがちなんです。
これが、お家療育が
上手くいかない原因です。
やるぞ!
と身構えてしまうんですよね。
私もあらゆるお家療育準備して
全部失敗。
結局YouTube見ててくれれば
コーヒーも飲めて楽ちん〜
ってなったこと沢山あります。
YouTubeが悪いわけでも
コーヒータイムが悪いわけでもなく
「やりたい事と、方法」が
間違うと、こうやってしんどくなります。
じゃあ、どうすればいいのか
お家療育で大事なことは
「生活の中で無理なく
楽しくやれること。」
です。
床に置いてあるクッションから
クッションへジャンプして
移動するだけでも
体全体の力、バランス力などが
鍛えられます。
そこに「ここから下はマグマだ!」
というストーリーを付けると
想像力も刺激されて
さらに効果がアップ。
ポイントは
「お子さんの遊びに意味を持たせること」
です!
ご飯を食べていても、
お風呂に入っていても、
全ては療育的関りに
繋がります。
公式ラインではおうち療育の
ご相談にも乗っています。
お子さんに合ったお家療育が
知りたい方は
公式ラインから相談してくださいね。
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