10000回だめで、へとへとになっても
10001回目は何か、変わるかもしれない。
ダメっすドリカム先輩
そこまで頑張れません。
こんにちは、まろです。
びっくりする位話を聞いてないのに
私の独り言は
しっかり拾ってくるタイプの
息子を子育て中です。
大事な話を聞いてくれ…
そこだけでいいんだ…
「お風呂だよ!」には
反応ゼロなのに、
「今日マックにしようかな」は
秒速で反応してくるタイプです。
つまり、
聞いてないわけじゃない。
聞くスイッチが入ってないだけ。

大事な話を聞いてほしいタイミングほど、
なぜか届かない。
言えば言うほど動かない。
怒ったらやっと動く。
もうこれ、私のせいか?
って思うんですけど、
お耳の準備ができてないから
ってなんです。
今回はそんな
「なんで話を聞いてくれないの?」を
分解して、
『ママの言葉が届く状態』の
作り方をお伝えします🌱
なぜ動かないのか?
発達っ子は
「行動する理由」が分からないと
脳のスイッチが入りません。
だから怒鳴ると動くように見えるのは、
『怒鳴り声という強刺激』で
注意が強制的に切り替わっているだけ。
意味が届いていないから、
次も同じ声かけでは動けないんです。
動けない理由は
子どもの性格じゃなくて、
脳の仕組みです。
指示が通らない3つの原因
指示が届かないとき、背景にはこの3つがよくあります。

1. お耳の準備ができていない
・視線が合ってない
・名前を呼ばれても注意が切り替わらない
・ママの声より強い刺激が周りにある
→切り替えが苦手な子は
『注意』を切り替えることも苦手。
だからこそ、環境を
『お話が聞ける状態』にもっていきます。
これは脳の特性なので、
言い方が悪いわけじゃありません。
2. 行動の理由が見えていない
「なんで今やるの?」
「これ終わったら何が起こるの?」
ここが分からないと止まる。
→発達っ子、特に自閉症の子は
「意味が分からない行動」を嫌います。
だからこそ、なんでこれをするのか
が分かるとスッと動けるんです。
だから「私の言い方が悪いのかな…」
と落ち込む必要はありません。
順番の問題なんです。
その割に息子は逆立ちしてTVを見たり
私からすれば意味が分からない行動
するんですけどね(笑)
3. 見通しがない
子どもは
終わりが見えると動ける。
逆に言うと、
終わりが見えないと固まる。
この3つがそろって初めて
ママの言葉は
届く言葉に変わってきます。
聞く準備を整える3ステップ
では、どうしたら聞く準備が整うのか
一緒に見ていきましょう!

step1:お耳の準備
・肩をトントン
・名前を呼んでアイコンタクト1秒
・ママが視界に入る位置へ移動
*ポイント*
並ぶ位置はできれば
隣か斜め前。
行動心理では正面からは「敵」。
横に並ぶと「味方」。
って感じるんですよね。
敵の言葉には、耳を貸しません。
step2:動く理由を添える
・終わったら〇〇しよう
・これ終わるとスッキリするよ
・3つだけやってみよ
メリットはご褒美でもいいですが
ちょっとしたお楽しみ程度に。
動くきっかけがあると、動けます。
お手伝いをお願いするときは
「洗濯物たためたらママ助かる~!」
みたいなママの気持ちが嬉しい
という『Iメッセージ』も効きやすいです。
(この辺りはnoteに書いてますが、
使い過ぎに要注意です。)
step3:見通しを見せる
・タイマー5分
・あと3回
・ここまででおしまい
終わりが見えると、切り替えが早い。
じゃあやるか、って気持ちも湧くんです。
今日からこれだけやってみて
・肩トントン+名前呼び
・指示は一つだけ
・ 動く理由を必ずセット
・終わりを見せる(タイマー・3カウント)

わが家はこれだけで
「怒鳴らないと動かない」
が、少しずつ減っていきました。
聞いてない子どもが悪いとか
言い方が悪いとかではなくて
脳の仕組みに合わせたら
子どもの耳はちゃんと聞いてくれます。
それでもかんしゃくが…
って方は、まろに言ってください。
かんしゃく対応マニュアルと一緒に
あなたがどれだけ疲れてても対応できる声かけを
一緒に作るので、困ってるママは連絡ください。
やってみたら、まろにも教えてくださいね🌱
