「じゃあ、お前がやれよ。」
…って心の中で言ってるつもりが
口から出てましたね。
いやいや、
私は悪くないと思うんです。
週7ワンオペ、
一日中、息子のかんしゃくと戦って、
やっと夫が早く帰ってきた日。
「今日こそはちょっと楽できる…」
って思ってたのに、
夫はのんびり晩酌。
また息子がかんしゃくで
ご飯口からべーって出す。
おふろから出たばっかり
洗ったばっかりのパジャマまで
汚れた。
私のスイッチON。
「もう食べなくていいわ!」
って言ったら、
夫が横からボソッと
「そんな言い方しなくてもいいじゃん。
感情的になるなよ。」
次の瞬間には出てましたね
ドラマよろしく
「じゃあお前がやれよ。」
後はお察しの通りと言いますか。

しかもこれで
全部やってくれるならいいの。
そうはいかないから辛い。
結局最後は私がやる。
だから腹が立つ…
という悪循環、
ありませんか?
私が入院したらどうすんねん
って状態。
今回はそんな状態だった私が、
それでも自分の気持ちを守るために
カウンセラーに教えてもらって
実践してきた方法を
シェアしますね!
限界は、気が付いた時には遅い
最初に知ってほしいことは、
限界って思った時はたいてい遅いです。
人は、ストレス化にさらされると
平常運転のまま壊れていくんですよね。
最初は
「ちょっと疲れたかも」で済むけど、
気づいたら、笑えない。
寝ても頭の中が休まらない。
いつも何かに追われてる気がする。
でもそれって、心が弱いからじゃなくて、
ずっと心が非常事態で
動いてるだけです。

私もずっと
「私がやらなきゃこの家終わる」
「絶対事故になる」
って思って、家事も育児も
全部頑張り続けてました。
ブレーキが壊れた自転車で
坂道下るみたいに
感情がどんどんコントロール
出来なくなっちゃって
ある日夫のベルトを手に
階段を上ってたところで
「これはやばい」って
気が付きました。
私がカウンセラーに言われて
印象的なのは
「自分の心を守るのも、スキルなんですよ」
という言葉でした。
最初はうまくできませんでしたが
練習していくうちに、
少しずつ心を守れるようになりました。
今日は、その中でも特に効果があった
心を守る3つの考え方を
ご紹介します。
心を守る3つの考え方
① 感情を止めようとしない
泣いたり、怒ったりするのって、
心がちゃんと働いてる証拠なんです。
本当に限界が来ると、
怒る気力もなくなる。
涙も出なくなる。
つまり、
泣く=デトックス。
怒る=SOS。
につながっているんです。
そう思えたら、
感情を出せた自分にちょっとだけ
優しくしましょう!
「今日も、ちゃんと心が働いてるな」
これ、最初は恥ずかしい。アホらし。
って思っても、続けると
効果出てきますからね!
② 「悪い」って決めつけない
発達っ子育児をしている
私たちママは常に
寝不足、責任感、孤独、
気を張っている。
この4点セットを
背負っています。
これ、実際の社会人に当てはめると
うまくいかないことがほとんどです。
普通にうつ病になります。
「私、またはほかのだれかが悪い」じゃなくて、
「私の環境がハードすぎるだけ」。
この環境で頑張ってる私たち
そもそもすごすぎるんですよ。
「今日は疲れてるだけ」
「私、よくやってる」
これ、口に出すとほんとに効きます。
試しに鏡に向かって
言ってみてください。
涙が出たら大丈夫。
私と同じです!
必ず元気になれます🌸
③ 倒れる前に優先順位を戻す
「私が倒れたら全部止まる」
って思うの、大正解です。
大体のおうちは
ママが倒れたら詰みます。
でも、それを『頑張る理由』
に使うと危険です。
ここは逆で、休む理由にしていい。
枕詞に「私が倒れたらやばいから」
ってつけて下さい。
ママが倒れたらやばいから、
「今日は洗濯回さない」
「お風呂は明日」
「ごはんはマック」
これ全部、ちゃんと生き延びる工夫です。
誰かに褒められなくてもいい。
最終、子どもを生かした。
それだけで最高です。
私はこれを続けたおかげで
「○○すべき」「○○せねば」
という『べきねば思考』が
緩くなりましたよ✨
私はこの3つを繰り返して、
とりあえず生きてる。
今日もまあまあ幸せ。
って状態になりました。
それでも十分、
家族を支えてるんです。

とはいえ、
「そんなことしたら夫に何言われるか…」
「やったことあるけど結局カオス。」
「歯を食いしばってやった方がましだ」
ってこともありますよね。
なので、ここからは
そんな過酷な状況にあるママに向けて
さらに深く心を守る方法を
お伝えします!
④ 事実と感情を分ける(主観との付き合い方)
カウンセラーに言われて
一番印象に残っているのが、
「感情と事実を分ける訓練しましょう」
という言葉でした。
たとえば、
子どもが靴下を裏返しのまま脱ぎっぱなし。
事実:靴下が床に落ちていた。
感情:「毎回言ってるのに!」とイラッとした。
この2つを一緒にして考えると、
どんどん自分を責めたり、
相手を嫌いになったりしてしまう。
でも紙やメモに
この2つの違いを分けて書くだけで、
「相手が悪い」「私が悪い」
っていう思考ループから抜け出せる。
ただ、『自分の心がどう動いたか』
に気づけるようになるんです。
私は最初、
この練習を「実況中継」みたいにしてました。
「ん~今私、イラッとしてる」
「たぶん、疲れてる」
「思い通りにいかないねえ
腹立つからチョコ食べようね。」
感情を否定せず、眺める感じです。
それだけで、意外なことに
感情に飲み込まれにくくなります。
感情に飲み込まれないということは、
それだけ自分を取り戻す余裕があるということ。
ご自愛タイムが
より一層癒しの時間に変わります✨
まとめ
ママはいつも、
家族のために前線にいるのに
最後の砦にもなってる。
でもね、砦だからこそ
メンテが必要です。
倒れないように踏ん張るより、
休みながら
立ち続けるほうがずっと強い。
今日までの『生き延びた日』
はただの毎日じゃなくて
あなたがお子さんを生かした
勲章になるんです。
これは、感情じゃなくて、事実です。
今日はちゃんと『感情的に』
ご自分を褒めてあげてくださいね🌸
最後に、ちょっとしたワークです!
今すぐ心の砦の建設をしたい方、
今日あった出来事をひとつ思い出してみてください。
書き方の例:
- 事実:夕飯を作ったら、子どもが食べなかった。
- 感情:がんばったのに悲しかった。
たった2行でOKです。
事実と感情を分けることで
「私は悲しかったんだ」と気づけるようになります。
感情を見えるようにする。
それが、心を守る第一歩です!
やってみたらぜひまろにも教えてください☺
